肥満の解消と同時に耳鼻咽喉科など診察を

寝室の女性

よく、いびきと肥満の関係は深いといわれています。これはどうやら事実のようです。

いびきは鼻や喉、また鼻と喉の間の粘膜が振動を起こすことで音がなる症状です。音の原因となる粘膜の振動は、気道が狭くなることによって発生します。肥満によって顎や首まわりに皮下脂肪が付くことで、仰向けになった際に上から気道を圧迫するからです。

ただし、いびきは肥満が直接の原因というわけではありません。気道が狭くなる原因となる鼻や喉の疾患がもととなっている場合もあるようです。

いびきの解消のためには、気道が狭くなる原因を取り除く必要があり、原因が肥満であれば減量によって解消する可能性が高いということなので、減量すれば100%いびきが解消するわけではありませんが、肥満はいびきだけでなく様々な健康上のリスクを高くするものなので、減量しておくことに越したことはないと言えます。

しかしながら深刻にいびきの対策を考えている場合は、肥満の解消と同時に耳鼻咽喉科などの医師の診察を受けることをおすすめします。