睡眠計の市場も拡大

寝室の女性

テレビや雑誌などの各メディアが一斉に取り上げるような一大ブームにこそなったことはないですが、快眠市場は年々増加しています。医療機器などを手がけるオムロンの統計によると眠りにまつわる市場の規模は1400億にのぼるという試算があります。

人間の心理として、自分の理解の及ばないもの、見えないものを怖がります。その不安を具体的にあげると、睡眠時無呼吸症候群でしょう。
これは睡眠時に呼吸が止まる現象で、しきい値としては1時間に10秒以上の無呼吸状態が5回以上繰り返されるとそれにあたるのだそうです。
たいしたこと無いじゃないかと言われる方もいるかもしれませんが、放っておくと心筋梗塞などの心臓系や循環器系の疾患にかかる確率が、そうでない人と比べて2.5倍にまで高まるなどという説もあり、恐ろしいものです。

ただこれは自覚症状がないことが多いです。となると医者にかかるしかないのかということになりますが、先に名前をあげたオムロン社からは、睡眠計なるものが発売されています。これは眠りの質を計ってくれるものです。眠りが浅い理由はすべて無呼吸症が原因とは言えませんが、一つの目安になるでしょう。

もう少し気軽にという人には、スマートフォンのアプリでも似たような機能をもつものがあるので、それを試してみるのもいいでしょう。中にはいびきを録音してくれたりするものもあるようです。

逆に本格的にという人には、ロードサービスでおなじみのJAFが行っている無呼吸症の検査サービスがあります。センサーを指先につけその酸素量を計ることでその有無を判断します。JAFの会員割引がきくのがうれしいところです。

症状がすでにある人は医者に相談した方がいいと思いますが、自分が無呼吸症じゃないかと不安で眠れないなんてことにならない為にも一度ここで紹介したいずれかをためしてみてはいかがでしょうか。